Thank you Captain Sensible
ザ・ダムド(The Damned)がロンドン・パンクバンドのなかで最初にアルバムをリリースしたのが1976年のこと。そして時は流れて2013年、幾多のメンバーチェンジを重ねてオリジナルメンバーのデイブ・ヴァニアンとキャプテン・センシブルの2人が中心となって、ザ・ダムドはサイケ色を強めながらいまもなお活動中なわけです。
今はなき池袋の山野楽器で彼らの1stアルバムを買い、ファンになって20年以上たつわけですが、人生なにがおきるか本当に分かりません! 以前、当ブログで彼らの来日ツアーのことを書いたことがきっかけで、なんと僕がキャプテン・センシブルのTシャツのイラストを手がけさせていただいたんです! 諸事情でまだ僕も現物は手にしてはいないのですが、先日のUKツアーでキャプテン本人がステージで着てくれていたことをツイッターで知り(ナツコ@okome725さん、ありがとうございました)、flickrで血眼になって探したところ!
(追記)ウィキペディアのダムドのページのキャプテンも、このイラストTシャツ着てます!
生きてて良かったとしか言いようがありません! じつは打ち合わせの時、少しだけ電話でキャプテンと話をすることができたんですよ(通訳のかたを交えてです、もちろん)。ホントしどろもどろだったんですけど、このブログも見てくださったとのこと。ほかにもキャプテンが好きなクラウトロックやエビスビール、月見そばの話なんかを……。一生の思い出ですよ、そりゃもう! いや〜もう来年、また来日してください。お待ちしております!